徒然なるままに

ああっ!小神様

なんかせつないです。世界でぶっちぎり突っ走る、アイドル+メタルバンド、BABYMETALのギタリストの一人、藤岡幹大さんが亡くなった。

GAGAの前座なんかより、ジューダス・プリーストのロブとの共演にぶったまげたBABYMETAL。SU-METALの声力半端ないが、それにもまして、サウンドチームをガッチリ固める、まさしく「悔しいけど君が僕達の要だ byリーバル」の両翼の左のような存在だった。(元ネタわからん人ごめんね)

http://realsound.jp/2018/01/post-152068_2.html

2018.01.28
ただ、実際の身内が亡くなるのとは感覚もやはり異なり、じかに会ったことなど一度もないのに、もう会えなくなるといういいようのない寂しさが襲ってくるものである。僕にとってのその一人、メタルダンスユニット・BABYMETALでギターを奏でていたミュージシャン・藤岡幹大が亡くなった。

享年は36歳と、その数字だけを見ても永遠の記憶となったのは切ない。報道によれば、昨年12月30日の天体観測中に高所から落下、家族に見守られながら療養を続けていたものの、容態が急変し1月5日に息を引き取ったという。

可愛い人だったなあ。男の子だけど、なんだか小動物な感じ。

大村さんがバリバリ全開のメタルな、ハードなギタリストだとすれば、藤岡幹大さんはBECKとかVAIを思わせるような、技巧派だけど、なんだエロティックな、セクシィーな音をキレイに出す人、マジシャンみたいなイメージだ。

天体観測してて落下って、何してたんだよ!と突っ込みたくもなるが、年末に凹む事件もあったらしい。

お誕生会イベントが中止?払い戻し?

まさかそれがメンタルに影響してたんかな。

わからんけど、あまりにも早すぎる。

合掌。

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