徒然なるままに

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父との会話と眠れた朝

昨夜19時過ぎ 父が忙しい合間をぬっていろんな想いを語ってくれた。ばあちゃん、母ちゃん、農業、仲の良い父のきょうだい。農業は気がついたらもう4町歩。弟が事実上継ぐ形であったが、現在は野菜部門が忙しすぎて米を手伝えない昨今。課題である。何かを...
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出血量減る にぎやかな一日 当たり前の幸せ

無事朝を迎え、本来なら朝からお粥食がスタート予定だったが昨夜の状態から、朝はさすがに抜いてもらった。唾液に薬剤が一晩中流れ出していて、それどころじゃなかった。止血後も滲み出てくる血がそこそこありガーゼで水も満足に飲めなかった。昼ごろまでには...
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生きててよかった。朝が来た。

大げさのように聞こえるかもしれないが、先生たちのミスにより死の崖っぷちまで行き、「死」が頭の中をよぎったのは本当だ。だいぶ弱気にもなった。部屋でぽつんと一人、健康回復のために、自ら決断した手術の経過とはいえこんなにも、寂しく切ないものなのか...
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手術完了と、一旦急変。死ぬかと思った。その3

◆3回目の止血もう、あまりに痛く、体力と精神の限界。鼻の中をズリズリ往復したガーゼはもう4往復から先は数えられなくなっていた。先生も、精神力が限界と察したのか「バルーンに変えます」と風船を持ってきた。鼻腔の空間内に風船を膨らませ、止血するア...
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手術完了と、一旦急変。死ぬかと思った。その2

続き無事手術を終え、止血の綿球を定期的に交換する。右の鼻はだいぶ、止まってきた。しかし、左の鼻の出血が比較的多い。5月28日夕刻16時頃か仕事からあがってきた妻が、様子を見つつ、今日は大丈夫そうだね、と帰ろうとしたが、ちょうど先生が「出血の...
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いよいよ病院へ。

入院当日。今回の事は、親しい友達、仕事に影響がありそうな人一部のみしか知らせていないので知らない人は何も知らないままで日々を過ごすのだろう自立した、尊厳ある一個の人間を標榜していてもこんな時はとたんに寂しくなるFacebookに投稿して、か...
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入院前夜

入院前夜にはなったが片付けねばならぬ仕事と向き合い結局午前様。アホだなあ。と思いつつ、でも、無事、治療が完了すれば、自分のパフォーマンスもより発揮できるだろうと期待をして過ごす人は希望で生きているのだなあ
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手術日が決まった

5月7日に書いた記事。よーやく、手術日が決まった。今月末だ。ドキドキ50% ワクワク50%。看護師さんかわいいといいな 笑(バカ)そういえば、じいちゃんが亡くなってピッタリ20年たった。1998年5月17日当時まだ大学3年生だったなあ。5月...
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病に向かいあう

40過ぎて長年の持病の治療に向かい合うことになった。何事もその時になってみなければその時の気持ちはわからない期待もあれば不安もあるそして客観的に知るのは人間も構造物だということ道が狭ければ適度に広げるし門が壊れていれば開けたり締めたりするこ...
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