富士高砂酒造 酒蔵開き
恒例化したこの行事。冬の楽しみシーズンである。
富士高砂酒造株式会社 – 富士高砂酒造株式会社、富士山麓の美酒、創業天保弐年、仕込み水の富士山伏流水(軟水)の素質により口当りの優しく少し甘味のある酒質、代々「能登杜氏」による「山廃仕込」「再仕込」等の味口造りです。
富士高砂酒造株式会社、富士山麓の美酒、創業天保弐年、仕込み水の富士山伏流水(軟水)の素質により口当りの優しく少し甘味のある酒質、代々「能登杜氏」による「山廃仕込」「再仕込」等の味口造りです。
来月は牧野と富士正、再来月は富士錦と続く。
個人的にはこれがうまかった。
今回は来たタイミングが真昼だった事もあり、大行列大混雑で
どちらかというと人で酔った。
蒸し牡蠣がうまそうだったが半日で売り切れたという。
昔は蔵開きといったら、酒蔵の樽を見て、見学して・・・など
というイメージがあったが、もはや単にイベントなので、屋内外問わず
人が酒を酌み交わしたり、グルメに舌鼓をうっている。
てか、そもそも、樽を見学させようものなら多くの人が出入りすることにより不本意な雑菌が入ってしまいかねないから、正気な酒蔵なら絶対にダイレクトに樽を見せたりはしない。
無論、見学用のダミーとか、富士正酒造みたいにガラスで区切って中の様子が見えるようになった見学対応の設備ならまだ話は別だ。
特に危険なのは納豆、果物、ヨーグルトなどなど。納豆菌、青カビ、乳酸菌などなどがそれぞれに含まれていて、あっちゅーまに日本酒をダメにしてしまう。
菌は禁忌(シャレではない)ということで。