徒然なるままに

手術日が決まった

5月7日に書いた記事。

よーやく、手術日が決まった。

今月末だ。

ドキドキ50% ワクワク50%。

看護師さんかわいいといいな 笑(バカ)

 

そういえば、じいちゃんが亡くなってピッタリ20年たった。

1998年5月17日

当時まだ大学3年生だったなあ。

5月16日の深夜、台風で大嵐だったのに、愛知から静岡へ「衣替えしなきゃ」と、

衣装ケースをとりに帰った。

いつもどおりの実家だった。家族と何を話したかは覚えていないが

「まったく、忙しい子だねえ」と言われたのは覚えている。

たった半日の滞在。

昼飯食ったあと、じいちゃんが

「小遣いやるぁ」

と1万円くれた。

そして、いつもはそんなことしないじいちゃんが、

玄関先まで出てきてくれて、見送ってくれた。

とんぼ返りで愛知へ戻った翌朝の17日。

昨日元気で会ったばかりのじいちゃんが亡くなったと電話があった。

なんでやねん。うそだろ。

18日、またとんぼ返りのとんぼ返り。

家族や親戚が口々に「前日に突然帰ったのは、きっと、おじいちゃんが呼んでたんだよ。お小遣いを手渡しでくれるなんてのもめったにないしね」と。

虫の知らせって、あるのかもしれない、と思った出来事でもあった。

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